建設業労働災害防止協会 富山県支部

講習の申し込み方法

  • このページの構成は、
    上から「A.受付の開始について」⇒「B.申込み方法」⇒「C.申込み手順」⇒「D.提出先窓口」⇒「E.窓口に提出する物」
    を記載しています。

A.予約受付の開始について

受講を希望する講習の「予約開始日」の10時より受講申込みの予約受付を開始します。
以降、募集定員に達するまで予約受付を行なっていますが、機械や教材を手配する都合上、講習開始の約2週間前には受付けを締め切ります。
なお、予約受付を行なっている期間であっても、募集定員に達している場合は、予約できません。

各講習の講習の詳細ページより「予約開始日」を確認いただけますが「予約開始日」は次のとおりです。
「予約開始日」が休業日となる場合は、翌営業日に予約受付を開始します。

  • 4月1日~6月末日までに講習を開始するものは「3月1日」
  • 7月1日~9月末日までに講習を開始するものは「6月1日」
  • 10月1日~12月末日までに講習を開始するものは「9月1日」
  • 1月1日~3月末日までに講習を開始するものは「12月1日」

B.申込み方法

「予約開始日」の10時よりホームページにおいて予約を開始します。
ホームページで予約をとった後、7日以内に「E.窓口に提出する物」を揃え窓口にご提出ください。
定員管理の都合上、予約はホームページで一元管理しています。

ご提出いただいた「E.窓口に提出する物」に不備等があった場合、「受講申込書」に記載されている「連絡先」にあらためてご連絡をいたします。

  • 予約ページは建設業労働災害防止協会富山県支部ホームページの右端に常時表示されている「講習申込」タグをクリックください。
  • 電話、ファックス、窓口等での予約受付けは行っていません。
  • 講習は全て事前予約制です。講習当日に申込みはできません。
    受講を希望される方は、事前に予約を取り、申込書等をご提出ください。
  • ホームページで予約を取った後、7日以内に必要書類を提出できない方は、必要書類を提出できるようになってから予約を取ってください。

C.申込み手順

① ホームページにて、受講を希望する講習の予約を取る。
  1回の入力ごとに1名分のみ予約が可能です。
  同じ講習において、2名の受講希望がある場合、2回入力が必要です。

② ①の入力完了後「予約完了」メールが指定アドレスに届きます。
  1回の入力ごとに1通届きます。

③ ②の「予約完了」メールの他、「受講申込書」等の申込みに必要な物を7日以内に窓口までご提出ください。
  県外からの申込みにつきましては、予約後、選択した「分会」にお問い合わせください。

D.提出先窓口

申込書等の提出先窓口は富山県内の4つの分会となります。
(受付時間は8時30分~16時30分まで)

注意:講習会場の富山県支部では講習管理の都合上、受講申込みに係る受付けをしていません。

E.窓口に提出する物

各講習のご案内ページにその講習に必要な物を記載しています。
ここでは一般的なものを記載しています。

①「予約完了メール」を印刷した物又は「予約完了画面」の提示

予約後、指定メールアドレスに届いた「予約完了メール」を印刷した物を申込書に付けてください。
印刷ができない方は「予約完了画面」を提示ください。

②受講申込書

建設業労働災害防止協会富山県支部所定の申込書をご使用ください。
※手書きで作成する場合はPDF版を使用してください。
 Word版はパソコンで入力することを前提にしており、記載事項を手書きすることには向きません。

  •  記入に誤りがあった場合は、その部分に二重線を引き、訂正を行ってください。
     ただし、「受講科目の一部免除申請」又「受講資格」として経験年数を記入、証明し、訂正が必要となった場合は、その証明を行なった方が訂正を行なうこととなります。
  •  「石綿作業主任者技能講習」以外の作業主任者技能講習では、受講資格(「労働安全衛生規則別表第6」に規程)として、所定の実務経験年数が必要です。詳細は各講習の「講習の詳細」ページをご確認ください。

③証明写真1枚(縦30mm.×横24mm.)

  • 背景無地、正面、上三分身(胸から上)、脱帽、サングラス不可、6ヶ月以内に撮影した物で、紛れ込み防止のため、写真の裏面に氏名(フルネーム)を記載してください。
  • デジカメ写真を使用することは可能ですが、印刷紙には必ず写真用の用紙を使用してください。普通紙に印刷されている場合、再度提出していただきます。
  • 写真に写っている方の容姿を補正や加工しないでください。
  • 「熱中症予防指導員・管理者研修」及び「現場管理者等のための統括管理者講習」では、証明写真は不要です。
  • 写真に関する詳細はこちら

④受講料

⑤テキスト代

「④受講料」や「⑤テキスト代」は、各講習の「講習の詳細」ページをご確認ください。

⑥受講科目の一部免除又は受講資格に必要な資格等の証明

受講科目の一部免除又は受講資格に必要な資格等の証明は、受講申込書を提出する時に一緒に付けてください。
なお、免除申請ができる資格を取得できる予定や受講資格が取れる予定では、申込みできません。
申込書の経験年数の証明及び所有している資格の証明は原則として事業主が証明することとなります。
受講者本人が事業主である場合、自身の経験年数や資格証の証明することはできません。

資格証の証明について

証明書類が写しで提出する場合は、写しの余白又は裏面に「原本と相違ない」と記載し、事業主の証明を受けてください。

受講者本人が事業主である場合、資格証を証明することはできません。
事業主証明を受けることができない場合、申込時に資格証などの原本及び写しを持参願います。窓口で確認及び証明を行ないます。

  • 写しと事業主証明がのり付け等され、写しと証明が別の用紙となっている場合等は、その書類は原本証明とはなりません。
    証明は写しと同一の用紙(写しの余白又は裏面)に行ってください。
  • 記載内容が損傷などにより判別できない場合は、提出前に再交付等を受けてから申込みください。
  • 氏名など法令により書替えが義務となっている箇所に変更があった場合につきましては、申込み前に書替え手続きなどを行なってから提出ください。
  • 自動車運転免許証等は更新期限が切れているものは無効です。
    また「免許停止処分を受けている期間中」又は「免許の返納後」は、その効力を失効しているため資格の効力がありません。
  • 免除申請をする資格を取得予定であったり、取得中の場合免除申請はできません。受講申込み時点で取得している方が申請を行なえます。

経験年数の証明について

受講申込書に証明欄があります。申込み前に事業主に証明を受けてください。
なお、受講者本人が事業主である場合、自身の経験年数を証明することはできません。

  • 経験年数の証明欄において、書き損じなどにより経験年数などの訂正を行なう場合、その箇所に二重線を引き、訂正ください。二重線を引いた箇所に証明者(事業主)のハンコで捺印ください。
  • 修正テープや修正液での訂正はできません。使用しないでください。
  • 受講者本人が事業主である場合は、申込み前に事業主以外の部長以上の役職者や元請等に証明を受け、申込みを行なってください。
  • 講習時までには必要な経験年数を満たす予定では、申込み時点で経験年数を満たしていないため申込みをすることはできません。
    申込み時点で必要な経験年数を満たしている方が申請できます。

証明を行なうことができる者ついて

事業主以外においては、同社の部長以上の役職者や所長、元請の事業主などに証明を受けてください。

虚偽の証明であることが判明した場合について

修了した後、虚偽や偽造の証明であることが判明した場合、その修了した講習は受講時の受講資格や受講用件を満たしていないため取り消しとなります。

講習会についてのお問合せは建災防協会富山県支部又は各分会までお問合せ下さい。