実施月 | 実施月日 |
予約開始日 | CPDS |
定員 | 講習会場 |
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学 科 | |||||
5月度 | 5月31日(水) | 3月1日(水) | 申請予定 | 50 | 建災防技能研修センター |
- 申込みの際、この講習会では写真は必要ありません。
- 講習は予約専用ページにおいて、定員を管理しています。
希望される講習の「予約開始日」の10時より予約専用ページにおいて予約の受付けを開始します。
予約を取られた後、窓口に提出が必要な物などについては、後記5をご確認ください。 - 予約を取る場合は、本サイトの各ページ右に「講習申込」タグがあります。クリックすると予約専用ページに移動します。
- 予約前に受講資格等をご確認の上、予約を取ってください。
1.目的・内容
近年、気候変動等の影響により、熱中症による救急搬送人員数や死亡者数は増加傾向にあり、職場における熱中症発生も高止まりするしておりますが、業種別の熱中症による死傷者数は、建設業が最も多くなっています。
建設業は、作業者が高温多湿な場所で作業に従事することが多く、管理者による適切な作業管理が不可欠であり、これら管理者に対する教育の実施も極めて重要となっております。
こうした中、厚生労働省では、平成28年2月29日付け基安発0229第1号「平成28年職場における熱中症予防対策の重点的な実施について」において、作業を管理する者に対する労働衛生教育の具体的な内容を示し、令和3年4月20日付け基発0420第1号「職場における熱中症予防基本対策要綱の策定について」において、これら労働衛生教育の徹底を改めて求めています。 本研修は、上記厚生労働省通達等を踏まえ、管理者に対し、建設現場での熱中症予防のために必要な知識等を付与することを目的としています。
2.教育の対象者
衛生管理者、労働衛生コンサルタント、店社スタッフ、施工管理者及び職長安全衛生責任者で熱中症予防のための指導・教育を行う者
3.教 育 内 容
- 次の講習科目を所定時間受講後、修了証を交付します。
時 間 | 教 育 内 容 | |
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学科 | 13時00分~13時10分 | オリエンテーション |
13時10分~13時40分 | 熱中症の症状 | |
13時50分~15時50分 | 熱中症の予防方法 熱中症対策用品等の取扱い方法等 |
|
16時00分~17時00分 | 緊急時の救急対策 熱中症の事例 関係法令 |
4.受講料及びテキスト代
- 記載されている金額は消費税を含んだ金額となります。
- 受講料にテキスト代は含んでいません。また、テキスト代に受講料は含んでいません
受講料
受 講 料 |
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5,300円 |
テキスト代
テキスト代 | 使用テキスト | |
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会 員 | 1,760円 | 「建設業における熱中症予防(指導員用)」(建設業労働災害防止協会発行) 「建設現場で熱中症を防ぐために」(建設業労働災害防止協会発行) |
一 般 | 2,365円 |
- 会員とは、建設業労働災害防止協会富山県支部の1号会員を指します。
会員に該当しない方は一般となります。
注意:
講習をキャンセルされる場合は、講習開始日の前営業日の営業時間終了前までに連絡をお願いします。その場合、受講料等をお返しいたします。
「講習開始日(初日)の前営業日の営業時間終了以降に連絡された場合」及び「講習日当日の連絡無く欠席された場合」はいずれも「欠席」となります。この場合、受講料等は返還いたしません。
遅刻、中抜け等により不合格となった場合等も受講料等は返還いたしません。
5.予約後、受講申込み時に必要な物
ネット予約後、手続きを行う窓口に次の物をご提出ください。
この教育では写真の提出は不要です。
①予約完了メールを印刷した物又は「予約完了画面」を掲示ください。
予約後、指定メールアドレスに届いた「予約完了メール」を印刷した物を申込書に付けてください。
印刷ができない方は「予約完了画面」を提示ください。
②安全衛生教育受講申込書
建設業労働災害防止協会富山県支部の所定の申込書をご使用ください。
③受 講 料
④テキスト代
6.受講時に必要なもの
受付整理票、筆記用具、テキスト
- 昼食は準備していませんので、各自、ご準備ください。
- テキストを購入された方には、講習初日にお渡しします。