建設業労働災害防止協会 富山県支部

新着情報

2025年11月14日

長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関して

 富山県内における令和6年の労働者1人平均の年間総実労働時間は1,789時間となり、前年より12時間増加し、全国平均の1,714時間に比べて長く、また全国平均との差が拡大しています。また、年次有給休暇の取得率は61.0%ととなり、前年の57.3%から上昇したものの、全国平均の65.3%を下回っている状況です。

 加えて、令和6年度に長時間労働が疑われる398事業場に対して労働基準監督署が実施した監督指導においては、154事業場(38.7%)で違法な時間外労働が認められるなど、依然として法違反が後を絶たない状況にあります。

 長時間労働の削減や年次有給休暇の取得促進のためには、これまでの働き方を見直し、効率的な働き方を進めていくことが必要です。

 この度、富山労働局長及び富山県知事より、標記の件について周知依頼がありました。
 また、大企業・親事業者における長時間労働の削減等の取組によって、下請等中小事業者に対する適正なコスト負担を伴わない短納期発注、急な仕様変更などの「しわ寄せ」を生じさせないよう、併せて周知依頼がありました。

過労死等防止対策推進シンポジウム(11月25日富山会場)

過労死防止対策(厚生労働省)

「しわ寄せ」防止特設サイト

労働基準(厚生労働省)

参考

厚生労働省 労働政策審議会 (労働条件分科会)

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