- このページは令和5年10月1日から令和6年3月30日までの間に開催を予定している標記講習の案内ページです。
- 講習は予約専用ページにおいて、定員を管理しています。
希望される講習の「予約開始日」の10時より予約専用ページにおいて予約の受付けを開始します。
予約を取られた後、窓口に提出が必要な物などについては、後記5をご確認ください。 - 予約を取る場合は、本サイトの各ページ右に「講習申込」タグがあります。クリックすると予約専用ページに移動します。
- 予約前に案内をご確認の上、予約を取ってください。
実施月 | 実施月日 | 定員 | 予約開始日 | 講習会場 | 助成 対象 |
---|---|---|---|---|---|
学科及び実技 | |||||
11月度 | 11月21日(火) | 40 | 9月1日(金) | 建災防技能研修センター | ☆ |
12月度 | 12月22日(金) | 40 | 9月1日(金) | ||
令和6年 1月度 |
1月31日(水) | 40 | 12月1日(金) |
1.対象業務
労働安全衛生規則の一部を改正する省令が公布されたことにともない、平成31年2月1日より「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務(ロープ高所作業に係る業務を除く。)(労働安全衛生規則第36条41号)」に従事する作業員には当該業務に係る特別教育を行なうことが必要となり、特別教育を修了した者等に当該業務を行なわせなければなりません。
2.受講対象者
満18歳以上の者
3.講習科目及び時間
- 次の講習科目を所定時間受講後、修了証を交付します。
講習時間 8時50分~16時30分
時間 | 講 習 科 目 | 時間数 | |
---|---|---|---|
学科 | 8時50分~9時00分 | オリエンテーション | |
9時00分~10時00分 | 作業に関する知識 | 1時間 | |
10時00分~12時10分 | 墜落制止用器具(フルハーネス型のものに限る。)に関する知識 | 2時間 | |
13時00分~14時00分 | 労働災害の防止に関する知識 | 1時間 | |
14時00分~14時30分 | 関係法令 | 30分 | |
実技 | 14時40分~16時10分 | 墜落制止用器具(フルハーネス型のものに限る。)の使用方法等 | 1時間30分 |
4.受講料及びテキスト代
- 記載されている金額は消費税を含んだ金額となります。
- 受講料にテキスト代は含んでいません。また、テキスト代に受講料は含んでいません。
- 会員とは、建設業労働災害防止協会富山県支部の1号会員を指します。
会員に該当しない方は一般(非会員)となります。
受講料
受講料 | |
---|---|
会 員 | 10,285円 |
一 般 | 10,615円 |
テキスト代
テキスト代 | 使用テキスト | |
---|---|---|
会 員 | 715円 | 「墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業の業務に係る特別教育用テキスト」(建設業労働災害防止協会発行) |
一 般 | 935円 |
注意:
講習をキャンセルされる場合は、講習開始日の前営業日の営業時間終了前までに連絡をお願いします。その場合、受講料等をお返しいたします。
「講習開始日(初日)の前営業日の営業時間終了以降に連絡された場合」及び「講習日当日の連絡無く欠席された場合」はいずれも「欠席」となります。この場合、受講料等は返還いたしません。
遅刻、中抜け等により不合格となった場合等も受講料等は返還いたしません。
5.予約後、受講申込み時に必要な物
ネット予約後、手続きを行う窓口に次の物をご提出ください。
①予約完了メールを印刷した物又は「予約完了画面」を掲示ください。
予約後、指定メールアドレスに届いた「予約完了メール」を印刷した物を申込書に付けてください。
印刷ができない方は「予約完了画面」を提示ください。
②特別教育受講申込書
建設業労働災害防止協会富山県支部の所定の申込書をご使用ください。
申込書は「講習の申し込み方法」からダウンロードできます。
③証明写真1枚(縦30mm.×横24mm.)
修了証の作成等に使用します。
- 背景無地、正面、上三分身(胸から上)、脱帽、サングラス不可、6ヶ月以内に撮影した物で、写真の裏面に受講者氏名(フルネーム)を記載してください。
- デジカメ写真を使用することは可能ですが、印刷紙には必ず写真用の用紙を使用してください。普通紙に印刷されている場合、再度提出していただきます。
- 写真に写っている方の容姿を補正や加工しないでください。
- 写真に関する詳細はこちら
④受 講 料
⑤テキスト代
6.受講時に必要なもの
①受付整理票
②筆記用具
次の③~⑤は学科講習後に実施する実技講習の際に必要です。
③保護帽(産業用ヘルメット)
④フルハーネス型墜落用制止器具(安全帯)
⑤作業着
- 学科講習及び実技講習は屋内で実施いたします。
- 昼食は準備していませんので、各自、ご準備ください。
- フルハーネス型安全帯については、貸出用はあります。ただし、数はあまりありません。
また、着用等の実技を行なうため、使用される予定のものをお持ちいただいた方が、その安全帯の着用や調整の仕方などを学ぶことができますので、なるべくお持ちいただきますようお願いいたします。
7.その他
この講習は所定の科目時間数を受講した方に修了証を交付します。
欠席はもちろんのこと、遅刻や中抜け等により受講時間数が不足すると修了証を交付できません。