- 講習は予約専用ページにおいて、定員を管理しています。
希望される講習の「予約開始日」の10時より予約専用ページにおいて予約の受付けを開始します。
予約を取られた後、窓口に提出が必要な物などについては、後記5をご確認ください。 - 予約を取る場合は、本サイトの各ページ右に「講習申込」タグがあります。クリックすると予約専用ページに移動します。
- 予約前に受講資格等をご確認の上、予約を取ってください。
実施月日 | 定員 | 予約開始日 | CPDS | 講習会場 |
---|---|---|---|---|
学 科 | ||||
4月13日(木) | 50名 | 3月1日(水) | 申請予定 | 建災防技能研修センター |
1.目 的
斜面崩壊による労働災害を防止するため、発注者、設計者及び施工者が斜面崩壊の危険性に関する情報を共有するとともに、その相互間での協力の必要性及びそれぞれが実施する事項を示した「斜面崩壊による労働災害の防止対策に関するガイドライン」が平成27年6月29日付け基安安発第1号により示され、設計者、施工者等が選任する点検者による斜面の点検が適切に実施されるよう、点検者として指名される者に対して事前に必要な知識を習得させることが求められています。
また、「斜面の点検者に対する安全教育」の実施要領も示され、設計者、施工者等が当該安全教育を実施することにより適切に点検者を養成し、斜面崩壊による労働災害を防止するよう求めています。
「斜面崩壊による労働災害の防止対策に関するガイドライン」を確認する
(厚生労働省ホームページへ移動)
2.受講対象者
- 設計者
・斜面の設計に従事する者 - 施工者
・元方事業者となる総合工事業者の現場担当者又は現場所長等
・関係請負人等となる専門工事業者の職長、作業主任者又は監視担当者等 - その他
・斜面の点検を行う調査者
3.講習科目及び時間
- 次の科目を所定時間受講後、終了証を交付します。
時間 | 講 習 科 目 | |
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学科 | 12時50分~13時00分 | オリエンテーション |
13時00分~14時30分 | 斜面掘削工事での労働災害発生状況等 | |
斜面崩壊の危険性に係る情報の共有による労働災害の防止 | ||
関係法令 | ||
14時40分~16時10分 | 点検表の使い方及び解説並びに点検表等への記載例 | |
16時20分~17時20分 | 点検結果に基づく措置 |
4.受講料及びテキスト代
- 記載されている金額は消費税を含んだ金額となります。
- 受講料にテキスト代は含んでいません。また、テキスト代に受講料は含んでいません
受講料
受 講 料 |
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6,300円 |
テキスト代
テキスト代 | 使用テキスト | |
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会 員 | 1,680円 | 「斜面工事における土砂崩壊災害防止対策マニュアル」 (建設業労働災害防止協会発行) |
一 般 | 2,100円 |
- 会員とは、建設業労働災害防止協会富山県支部の1号会員を指します。
会員に該当しない方は一般となります。
注意:
講習をキャンセルされる場合は、講習開始日の前営業日の営業時間終了前までに連絡をお願いします。その場合、受講料等をお返しいたします。
「講習開始日(初日)の前営業日の営業時間終了以降に連絡された場合」及び「講習日当日の連絡無く欠席された場合」はいずれも「欠席」となります。この場合、受講料等は返還いたしません。
遅刻、中抜け等により不合格となった場合等も受講料等は返還いたしません。
5.予約後、受講申込み時に必要な物
ネット予約後、手続きを行う窓口に次の物をご提出ください。
①予約完了メールを印刷した物又は「予約完了画面」を掲示ください。
予約後、指定メールアドレスに届いた「予約完了メール」を印刷した物を申込書に付けてください。
印刷ができない方は「予約完了画面」を提示ください。
②安全衛生教育受講申込書
建設業労働災害防止協会富山県支部の所定の申込書をご使用ください。
③証明写真1枚(縦30mm.×横24mm.)
修了証の作成等に使用します。
- 背景無地、正面、上三分身(胸から上)、脱帽、サングラス不可、6ヶ月以内に撮影した物で、写真の裏面に受講者氏名(フルネーム)を記載してください。
- デジカメ写真を使用することは可能ですが、印刷紙には必ず写真用の用紙を使用してください。普通紙に印刷されている場合、再度提出していただきます。
- 写真に写っている方の容姿を補正や加工しないでください。
- 写真に関する詳細はこちら
④受 講 料
⑤テキスト代
6.受講時に必要なもの
受付整理票、筆記用具、テキスト
- 昼食は準備していませんので、各自、ご準備ください。
- テキストを購入された方には、講習初日にお渡しします。
7.その他
この講習は所定の科目時間数を受講した方に修了証を交付します。
欠席はもちろんのこと、遅刻や中抜け等により受講時間数が不足すると修了証
を交付できません。